こんばんは、まめこです。なかなか普段振り返ることがないので、8年分を5分で総括してみたいと思います。よろしくお付き合いください。
- 2005年
ネット銀行の先駆けである楽天銀行で定期預金を始める。昔はイーバンク銀行という名称で(古!))で、キャンペーン時の金利が最高で脅威の0.2%(税引前)だったと記憶しています。100万円を預けると2万円(税引前)が戻って来る、素晴らしい時代
- 2007年
転職し、収入が落ち着く。スターバックスの株主優待にひかれてはじめて楽天証券で取引開始。以降すべて株主優待銘柄(現物株)で運用開始。
以降少しずつ銘柄を増やし、手数料3ヶ月無料キャンペーンなどで、ライブスター証券口座開設、GMO銘柄保有者へのキャッシュバックが魅力的なGMOクリック証券開設したり。
このころに購入した銘柄はヒラキを除いてほとんど売却
- 2012年12月
アベノミクス開始。いよいよ調子に乗って8(株式):2(現金)という冒険(?)を犯し株主優待銘柄は一時100銘柄となる。配当金は40万円位(税引前) - 2015年8月
チャイナショック
一時はマイナスが100万円以上となりさすがにまずくなって優待銘柄1000万円分売却。相当なリスク耐性がつき、勝つよりも負けない投資を目指す。ほとんど毎日マイナスなので1週間経過するとみてもしょうがないと慣れてきた。よい経験になった。 - 2016年
SBI証券で確定拠出年金(iDeCo)開始。個人型上限の23000円を100%運用積立。
NISA口座を楽天からSBIに変更し、NISA口座ではじめて投資信託開始(月10万円)あわせて一般口座でも投資信託開始(月10万円)
脅威の利回り8%という百貨店友の会を再開。三越伊勢丹(月1万円)、小田急百貨店(月1万円)入会。 - 2017年
現在株式(投資信託、iDeCo含む):現金=46:54
3月に初めて、現物株モットーで毛嫌いしていた優待ただ取り(クロス取引)を行う。何故もっと早くやらなかったんだと、10年間なにしていたんだと猛烈に反省。損しませんのでまだの方は是非オススメします。
外国人投資家が8割?以上の日本株はどうしても短期間での上げ下げ、値動きが激しい。下げても安心な投資信託にシフト中です(もっと早く気がついたらよかったね)
お読みいただきありがとうございます。
つづく