こんにちは。節約投資家@まめこです。

久しぶりに図書館に行ってきまして、クロワッサン8.10号「いまどきの得するお金 損するお金」を読んできました。

特に印象に残ったのが、生活経済評論家 沖幸子さんの記事。

お金は貯めるものではなく上手に使うためにある、というのが持論で、実際に、500円玉貯金を1年間行い、半分は寄付しているという、とてもスマートな方の記事。

少しだけ抜粋してきましたので共有したいと思います。

自分が本当に思うことに使うのが上手な使い方

不思議なことに、お金は賢く使う人に寄ってくる

品位のあるお金の使い方をしたい

物が整理整頓されれば全体が見える化され、余計な物は買わなくなる

現金支払い主義

ドイツでは床にものを置くとお金が貯まらないという言い伝えがあります。

広々とした清潔なと床は豊かさのシンボル

清潔な水回りは健康な品位を表すといわれるそう。

磨き上げされた清潔な水回りは、福の神が舞い込み、住む人に健康と幸福をもたらしてくれるのだそうです。

健康ならお金は貯まる。

お金を貯めるハウツーのようなものではなく心構えがとても素敵で、お年を重ねられた人柄というか人相もとても素敵でした。

丁寧に生きているという感じ。

まめこも、今住んでいる賃貸アパート(一応登記簿的にはマンションだそうですが…)が古いというせいで、割とちらかっているので、本当に反省しました。

お見せできないのが残念(笑)ですが、収納スペースがなくて楽天市場で購入した2つのラックでしのいでいる感じです。

やっと先日から床にものを置かないことを徹底開始しています。

お金を貯めるだけではなく、品位のあるお金の使い方、目指したいと思います。

いっしょに頑張りましょう。

まめこ