こんにちは。まめこです。
うれしい週末がやってきましたね。
最近は週末になると、涼しい自宅で、よくプレジデントウーマンのお金特集(2016年4月号、2016年5月号、2017年1月号)をよく読み返しています。
プレジデントウーマンはまめこよりも年収高めの、既婚未婚女性のバイブルの雑誌。
登場される女性はみなさん小綺麗で仕事ができる感じです。
プレジデントウーマンで心に残ったことを含めて、まめこが考える家計改善をブログアップしたいと思います。
以下の抜粋は、サイトにはなく上記の3誌からのもので、とても参考になったので一部引用させていただきました。
(引用部分は明確に分かるように斜体にしています)
プレジデントウーマンサイトはこちらから↓
http://www.president.co.jp/woman/
マネー美人とは
プレジデントウーマン2017年1月号によると、マネー美人とは、
「マネー美人」とは、「計画的に貯蓄している上に、預貯金以外の金融商品への投資も勉強、実践。また日頃節節約していても、自己投資や家族、友人への恩返しといった大切なことは惜しみなくお金を使う。
他人に流されず、自分の選択に自信を持っている」人
自分の稼いだお金、使っているお金、蓄えているお金をきちんと把握し、お金とよい関係が築けている、
人のことをいうそうです。
特に、プレジデントウーマン2016年5月号の有川真由美さんの言葉に感銘を受けました。
「幸せとお金に困らない全課題45問」においては、「60歳までコツコツ貯金するよりも、60歳になったときに月10万円稼げる人になろう。何事も5年続ければプロ、10年ならベテラン。対策を立てれば怖いものはない。根拠なき不安は捨てよ」
一応正社員ではあるけれど、3年後どうなっているかわからない。
業種からいうと、はっきりいって1年後も微妙です。
80歳までのライフプランではなくて95歳までのライフプランを作成したほうがよい、とかいって
絶対無理だー
と思う。そこで考えました。
収入ー支出=貯蓄という普遍な原則
ここからは完全自分の意見ですが、貯蓄を増やすためにはまず生活コストをきちんと管理することが大事で、それぞれ収入、支出にコツがあるんではと思います。収入をあげるか、支出をさげるか。それしかない。もしくは両方か。一生懸命、考えてみました。
今回はとくに、まめこ一押しの「株式投資」はなしで考えています。
収入を増やすコツ
給料
転職する
上司と良好な関係を築き、厄介な仕事をやんわりとかわす(←上司自身がやることになる)
英語力を磨き、アピールし、基本給をあげる
・・・実際に過去2回転職しました。派遣社員から正社員へ、ポテンシャル採用でIT系アピールで結果130万円くらい年収アップしました。
(それまでが悪かったという泣)
そのあとも英語力をあげて、基本給は少し上がりました。ただその分(当然なんですが)業務が少し大変になりました。
まめこは給料は据え置きでいいから、もうちょっと自分に向いている仕事をしたいなあと勝手に思っています。
20代の頃は、超氷河期で派遣社員時代が長かったので、スキルアップすることが大事でしたが、
この歳になると、「毎年スキルアップって大変なんですが」という頭が働いて、心と体が一致しなくなってきています。
なので、取り急ぎは、体調に留意してできればと思います。
残業
時間的、体力的に大丈夫なひとは、1日短時間でも残業して、残業代をかせぐ。まめこは少し難しいです。
ただみなし残業の方は難しいかもしれません。
ネット副業
主にオークションやメルカリの売り上げ。
株主優待系の月は2,3万円になりますが、それ以外はさっぱりです。
むしろ、プリプラの服を買ったり、サプリを買ったりすることが多いです。
副業でwebライターというのがものすごく気になりますが、まずはこの、まめこブログを軌道にのせてからチャレンジしたいと思います。
このブログに収益というのが発生したら、改めてブログ掲載したいと思います。
お手軽にポイントサイト経由でポイントを貯めたい方は、ハピタスを経由するといいかもしれません。
支出を減らすコツ
住居費
なんといっても住居費は固定費の筆頭ですので大事。一番はじめに引っ越し失敗したので、本当に大事な項目です。
日々のモチベーションに関わります。
安い物件はやはりそれなりです。(自戒を込めて)
ただ、まめこは安い物件ですが、よいところだけに目を向け(これ大事)、中古マンションをキャッシュで購入するため、貯蓄するという明確な目標があるので、なんとか頑張って住んでいます。
女子の場合はセキュリティ、住環境、近隣環境、大事ですので、ここはある程度バッファをもって決定すればよいかもしれません。
食費
節約してはいけない費用、とよく言われます。
まったくその通りで、現在は調味料はデパート友の会を駆使(?!)して食費にあてています。
引き続きふるさと納税をうまく活用していきたいです。
節約と健康維持のために「お弁当持参」ってとてもいいですが、まめこは弁当は作っていません。
あまりにも弁当を作る段取りが悪いので(爆)早々と諦めました。
諦めるって大事だと思う(笑)
通信費
Jphone時代からずっと同じでソフトバンクでしたが、格安スマホ(楽天モバイル)に移行して、もう少しで2年くらいです。
毎月8700円が1500円位になって、激減しました。もはや通信費の節約は必須ですね!
楽天モバイルならスマホの料金が超お得!
趣味娯楽費
おなじみのデパート友の会を最大限に活用しています。
幸い、過去色々な習い事(パン作り、フラワーアレンジメント、着付け、茶道、フィットネス)で忙しくしていたので、今はすっぱりやめてさっぱりしています。
教育費
英語力を磨くために一応設定していますが、効果は・・・
日経新聞代金
派遣社員時代からずっと購読しています。4500円って結構な金額です。なんというか、正直難しいことはわかりませんが、相場の流れ(「日本株持たざるリスクがー」とか掲載されたら、結構もう上昇しているだなあとか」)を把握するのに読んでいます。
チャイナショックの時には、はじめての下落相場だったので、日経をずっとずっと熟読していました。
引っ越しで1ヶ月読まない時がありましたが、サプリとおなじでやめたとたんに不安?!になります。
医療費
定期的に歯科医には通っています。交通費かけていくので正直面倒くさいですが、「定期検診ですっ」といえば、私の地域は無料のようです。
定期的に通えば、検診時に、柔らかい歯ブラシをもらったり、歯磨きペーストをもらったり、ちょっといいことがあります。
歯科医を新しくすると、はじめレントゲンを撮ることからはじめて余計なお金がかかりますので、地味なようで大事かもしれません。
プレジデントウーマンサイトに、
忙しい人でも毎月一定額以上貯める方法3つの貯まる仕組みを徹底解説
貯金の目安は1人暮らしで「手取りの10%」がいいらしい、とあります。
赤字家計から脱出したら、次に「毎月一定額以上を着実に貯められる状況」をつくりたい。FPの畠中雅子さんによると、貯金の目安は1人暮らしで「手取りの10%」、共働き・2人暮らしで「手取りの15~20%」程度だという。
自分にあった方法で無理なく元気に節約生活を送りたいです。
お読みいただきありがとうございます。