みなさま、お久しぶりです。
小売飲食の株主優待8月一般クロスを見逃してしまった(またかよ)楽天まめこです。
そしてじゃらんの2000ポイントも8月末で失効しました安定?のまめこです。
ありがたいことに、日本のどこのどなたか存じあげませんが、まめこの生存確認なのか、1記事しかアップしていませんが、毎月1万pv以上ありがとうございます。(ということは20記事上げると20万pv夢じゃない?!)
最盛期には3万pv以上はありましたが、現在はかなり落ち着いてしまっています。
そういえばノエビア、ダイオーズなど保有銘柄が似ているのでアクセスしてくださった読者の方元気かしら??
今日は楽天証券のつみたてNISA口座を設定して、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を、期間途中だけれども、つみたてNISA口座満額の40万円分を積立買付設定完了して実際に買付できたよ、というお話です。
期間途中からの買付は、正直設定にひと工夫が必要で、コールセンターにもメールで問い合わせして設定できました。
これからつみたてNISAを始められる方、やり方がいまいち分からない方にご参考になるとうれしいです。
早速みていきましょう。
つみたてNISAとは
まめこは楽天証券を使っていますので、こちらが参考になります。
ここでは詳しい説明は省きますが、これからつみたてNISAをやる方はご参考くださいね。
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/style/nisa.html
まずは口座開設、資料請求
まずはつみたてNISA口座開設のための資料を請求します。
1~2週間位でこのような資料一式到着します。
中身がこのような感じになっています。
NISA口座開設手続き自体は簡単で、届出書と、個人情報など必要書類を添付して、ポストに投函して、1~2週間後の口座開設完了のメールを受け取るだけです。
ちなみに、NISA口座といえば、一般NISAとつみたてNISA、の両方の区分が含まれるために、資料は同じものを使用しており、事前にどちらかにチェックが入るようになっています。
そして、以下の開設方法のA,B,Cの通り、
・はじめてNISA口座開設する人
・他の金融機関から口座を変更する人(今回のまめこ氏)
両方可能な資料になっています。
前述の通り、はじめてNISA口座開設する人とそうでない人と必要書類が異なっているので、説明通り、個人情報書類などを準備します。
個人情報書類は、サイトに全部記載されていますが、アップしておきます。
他の金融機関からNISA口座を変更する人は、勘定廃止通知書が必要です。
これがその勘定廃止通知書です。
一般NISAとつみたてNISAの併用は不可なので、「この人はうちの証券でNISA口座は一旦ストップしましたんで、あとはおたくの証券さんでよろしく」という引継ぎみたいな証明です。
まめこ氏は、SBI証券での一般NISA口座から、楽天証券のつみたてNISA口座に乗り換えるためSBI証券から、「勘定廃止通知書」を入手しておきます。
この通知書は、楽天証券の資料請求の事前でも事後でもどちらでも大丈夫です。
口座開設完了(完了メールキタ━(゚∀゚)━!!)
これからの書類を楽天証券に返送することで、口座開設ができます。
だいたい2週間程度で、このようなメールが到着します。
いざ!積立設定。あれ?エラーになるぞ
さあ、ここからは楽天証券の渾身の取引ガイドに沿って設定していきます。
https://www.rakuten-sec.co.jp/nisa/tsumitate/guide.html
NISA、つみたてNISAのタブをクリックして、以下の画面です。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を設定していきます。
チェックを入れてすすめていきます。次の画面で引き落としは証券口座にしていますが、はじめての方はぜひ楽天クレジット決済で。
結論から言ってしまうと、3つの設定があり、基本の積立設定の3万円(正確にいうと33333円)は変更できないので、ボーナス設定は提示された金額を入力し、増額設定で調整を図る必要があります。
まずは、基本の積立設定です。可能額が33333円とありますが、面倒なので(?!)3万円とします。
もちろん再投資型で、(年度途中でも限度額40万円を使い切りたいので、ボーナス設定は、する、にします。
ここでの注意点は、この欄では33333円以下でしか設定ができません。
かつ下の画面「この積立設定の年間積立想定額合計40万円」を超える設定はできません。エラーになって次の画面に進めませんのでご注意くださいね。
ボーナス設定もっとやりたいなあと思いますが、ここでは年2回のボーナス設定は2万円とします(あとで金額調整ができます)
そして、限度額40万円を一杯するために、増額設定します。
はじめに増額可能目安の金額が記載されます。
やはりここでも「今年の積立想定額」の40万円を超える設定はできません。
エラーになってしまいますのでご注意ください。
最終的には、以下のように設定します。
この設定になるまで、まず小1時間かかり、コールセンターに問い合わせして解決しました。
もしつみたてNISA口座を今から開始する人はこのようにベースの3万円(正確にいうと33333円)は変更できないので、ボーナス設定は提示された金額を入力し、増額設定で調整を図る必要があります。
やっとできました。
設定完了!
買付完了!
大変お疲れ様でした。
はじめてのつみたてNISA口座、無事買付完了しました。
つみたてNISA口座にするか一般NISAにするか、様子見をしていましたが、なかなかよさそうなシステムだと思ったので、一般NISAをやめて、つみたてNISAに参戦しました。
実はもっと早めに(3月とか4月ごろ)に設定できている予定でしたが、コロナやらなんやらで延び延びになってしまいました。
また来年設定が必要ですが、コツコツ積立型があっている方はつみたてNISAおすすめします。
現在総資産4000万以上確保できていますが、つみたてNISA口座の投入で、さらに盤石な資産にしていきたいと思います。
ここまで来るのに色々(リーマン、チャイナショック、大震災など)ありました。
まずはマネーセミナーの受講からすすめてみるのをお勧めします。