こんばんは。日本一楽したい節約投資家、まめこです。
シングル女性の2大悩みと言われる「保険と住宅購入」について、考えてみるコーナーの第2回目です。
第2回目は「住宅購入」です。
本日もごゆるりとお過ごしください。

日経新聞には3日に1回(多いときはほぼ毎日にように)不動産投資のセミナーの案内があったり、

まめちゃんの周辺地域は比較的富裕層が多い地域のようで、2000万円台の物件チラシは数えるくらいしかなく(それでも高いんだが・・・)普通に中古で4000万円とか、さらっと1億超えの物件とかどかどか入ってきます。そうすると洗脳?されて、なんだか自分にも頑張れば、購入できるんじゃないかと錯覚が・・・

まめちゃんも、もともとはキャッシュで中古マンションを購入するのが目的で、頑張って蓄財に励んできましたが、「住宅購入」は実はこれが独身女性の2大落とし穴だったようです。

結論として、(現在39歳ですが)45歳まではマンション購入は待とうかと思いました。(できれば50歳かな・・・)

広々した新築マンションでゆったりとコーヒーを飲んだりとか、おうちでゴロゴロするとか、かなり憧れますけど、
月々の家賃負担がもったいないと感じる位、銀行口座に放置している現金が多くできて、将来の目処がたったころでしょうか。(いつのことやら・・・)

周囲は利便性がよいので、中古30年でもほとんど値崩れしておらず、むしろすこしづつ価格は上がってきている感じが・・・
さすがに今購入する勇気はないので、REITを購入して、値段の推移とかを見ようと思っています。

野村総研の少し古いのですが、とても興味深い記事がありました。空き家率がすごいことになる?!

~ リフォーム市場規模は6兆円台で横ばいが続き、空き家率は2033年に30%超へと倍増 ~

プレジデントウーマンの紙面を読んで、とても納得したことがありました。

・現金化しにくいものは、持たない。
・マンションは価値が下がっていることを念頭に置く。
・自分は自分、気軽に不動産セミナーに参加しない。

3番目の不動産セミナーについて、
以前、中古マンションを買ったあとの売却話(いわゆる出口戦略)として(*今思うとだいぶ話が飛躍してますが苦笑)、不動産投資セミナーに申し込んだことがありました。実際に投資するのではなく、あくまで情報収集です。

結局のところ、申し込みはしましたが、時間の都合がつかず、参加しませんでした。

そして、翌々日にかなりスピーディに、物件紹介の分厚い冊子がきましたよ。(目安として証券口座開設のときに郵送される資料の3倍位ありました)
そして、翌々日の次の日に「冊子は届きましたでしょうか」という電話が・・・。
無視していたら、まあなんと次の日も電話が・・・。

確かに、「無理な勧誘は一切しません」と記載はありますが、あくまで「無理な」勧誘はしないだけで「普通のソフトの」勧誘ならするということで、「何かありましたらこちらから電話します」と言って電話を切りました。

そしてまた1ヶ月後位に「その後いかがでしょうか」なる電話がきまして、「今は興味がありませんので」と言ったら「そうですよねー」って営業マンも言って電話が切れました。

きっと、若くして不動産投資されている方もいらっしゃるかもしれません。
うまくいけばキャッシュフローはプラスかもしれませんが、どうしても10年後、20年後のことは不確定のため、まめちゃんには、自宅で住むにしても、人に貸すにしても、決断するのは難しいですねー

いつか、このサイトに、「不動産」のタイトルが出るときが来ると思いますが、またその時には、何か情報ありましたら共有させていただきます。

お読みいただきありがとうございます。